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ボリビア盗難事件【後編】

私、自分でもすごいと思ったんだけど

そのとき靴の中敷に片足200USドルずつ、計400ドル持ってたんです。

これはメキシコで会った旅人に「いざと言うときのためにやっといたほうがいいよ」

ってアドバイスされ、時々お札がボロボロになっていないか確認しながら

旅の間靴にお金を携えてたんですよ。

これって本当に「万が一のため」だし、まさかこのお金を使う日が来るとは思ってなかったけど

その日が来た。

私はそそくさとそのお金を靴から取り出して両替商の元へ。

そうして再び手に入れた「ボリ」(ボリビアの通過ってボリっていうんです)で

首都ラパスまでのバスチケットを買って

自分の旅券不携帯で移動。

もちろん国内旅行だからパスポートは要らないんだけど、

基本的にどこの国でも外国人はパスポートを携帯することになっていることが多いし

この道中何かあったら、私は身分を証明するものがないなーなんて

思ってたけど特に何もなく無事ラパスに到着。

エルソラリオ(っていう日本人がいっぱい泊まってる宿)に行ったら

アルゼンチンで知り合った旅人に続々再会。

これはかなり嬉しかった。

そして、そのうちの一人まなぶんが大使館に一緒に行ってくれて

パスポート紛失の届出と再発給の手続き。

ボリビアの日本大使館の人、超いい人だった。

「大変でしたね」って、シンプルな言葉だけど共感やいい意味での同情を感じる。

「そうなんですぅぅぅ。大変だったんです、ってか今大変なんです。」みたいな。

「歩き方」にも書いてあるけど再発給には戸籍抄本が必要なんですね。

歩き方に書いてあったにも関わらず持ってなかった私…。

いかにこういう出来事を「他人事」として認識していたかということですね。

本来なら日本から郵送してもらい、それを確認後手続きをするという流れ。

「でもこれだと軽く一週間くらいはかかってしまい、

そのためにあなたをここに拘束してしまうのは大使館としても本意ではありませんので。」

と言ってくれた優しい大使館員の人。

まなぶんは「あの人絶対元旅人だよー。かゆいところに手が届くもん」と言っていた。

うん、確かにスーツ来てたけど風貌はちょっと旅人風。

そしてFAXで日本から大使館に戸籍抄本を家族に送ってもらうことになったけど

どうにもうまくいかず、結局戸籍抄本を写真で撮ってメールに添付して送ってもらうことに。

ここまで譲歩してくれるなんて。

ありがたい。

そのデータが大使館に届いてから、なんと半日ほどで再発給完了。

早い!!!

今はオンラインだから物さえあれば(写真、戸籍抄本、お金)すぐできるんだって。

ブラボー。

そしてまっさらなパスポートを入手した私は、ボリビアの入国印を押してもらいに

ラパス市内のイミグレへ。

ここでもポリスレポートの提出を求められたり、その後も保険申請にも必要だったり

ポリスレポートは大事なので何枚もコピーを取って大事に保管。

こうして日本の出国印がないけどボリビアには入国しているという

奇妙なパスポートを持って旅を再開した私。

一時は「日本に帰国しようかな」という思いが頭をかすめたけれど

帰国しないで済んだ!

もちろん家族や友達に心配かけて、

特にお母さんには市役所に行ってもらったりFAXやメールなんかをやってもらったり

大変な思いをさせちゃったけど

意外になんとかなっちゃった。

幸運にも現金はそんなに持ってなかったし

たまたま別に持ってた日本円用の財布にカードが一枚あったので

ATMも使えたし、一眼レフは盗まれちゃったけどコンデジはたまたま別に持ってたし

大事な大事な大事な大事な写真データの入ったHDDもたまたま別に持ってたし

諦めかけてたウユニにも行けた!

実はウユニに行ったらラパスからブエノスアイレスまで飛んで

ブエノスからマドリッドまで飛ぶ、という予定だったから

ラパス→ブエノスのチケット買っちゃっててほんとにヒヤヒヤだった。

でもウユニから帰って来て、がくさんあすかさんにつきあってもらって

ラパスの電気街(秋葉原的なところがあるんです、ラパスにも)で

ラップトップとカメラを購入。

そして予定通りブエノスへのフライトに乗れてヨーロッパへと渡ったわけです。

これが盗難事件の一部始終。

本当に色んな人にお世話になりながら旅をしていると実感したし

この事件、かなり焦ったけど実際何とかなっちゃったし旅を終えた今としては

いい思い出っていうか、貴重な体験だったなって思える。

盗まれちゃったパスポートには南極で押してもらったスタンプがあったけど

それまでの出入国のスタンプもあったからショックだったけど

スタンなんて所詮スタンプ。

思い出が消えたわけじゃないもの。

一番大事なのは命。

そしてその次に大事なのはキャッシュカードと写真のデータ。

みんなが大事に持っているパスポートは再発給ができちゃうけど

お金がなくなったらその時点で帰国決定だし写真は絶対に撮りなおせないから。

そして私はラパスでマネーベルトを買いました。

今まで持ってなかったなんて信じられないとみんなに言われながら。













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今の自分のパスポート
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2011..27 旅報告 comment6 trackback0

一年世界一周最大のピンチ

ワタクシ、旅を初めて97日目の4月17日に盗難にあったんです。

ボリビアで。

帰国してから、「そういえば盗難にあったんだよね?どんな感じで?」と

聞かれることが多くて。

そういえば当時は凹みすぎて日記にあんまり書けなかったのかも。

と思い当時のボリビアの日記を読み返してみた。

うん、まぁ書いてあるけど、もう少しお話してみましょ。



まずボリビってどこ?

ここです。

boribia-1.jpg

南米にあってペルーとブラジルにちょっと挟まれたような感じの国。

当時の日記にもあるようにウユニ塩湖があるとこね。

パラグアイのアスンシオンからバスでボリビアのサンタクルスという街に行って

サンタクルスからポトシに行こうという予定。

バスターミナルに行き、チケットを買ってバスに乗り込む。

でっかいバックパックと25Lの小さいリュックで旅してた私、

バックパックはバスの下の荷物スペースに預けて

パソコンやカメラなどが入ってるチビリュックを車内にもちこみました、

いつものように。

出発を待っているとオジサンが登場して、

「かばんを上の棚に置くからかばんを渡して」と私に言う。

“でも…貴重品も入ってるし”と思い

「結構です。っていうか自分でこうして抱えてるので。」

ってきっぱり断った私。

しかしオジサン超しつこい。

「とにかくかばんは棚に置く規則だから」ってうるさい。

そして、私はこう思ったんです。

“超狭い車内、しかも出発前だし、

そのまま寝ちゃうわけじゃないし、目が届くから

オジサンの相手もめんどくさいし、そろそろ私のスペイン語も限界だ、

ちょっとだけ上に置いてかばんすぐに降ろせばいいか”と。

でも、ちょっと(たぶん数分)してからかばんを降ろそうと棚を見たら

かばんがない!!!

えーーーーーー!!!

いやー、漫画のように荷物が点線になっちゃってた。

やられたっ!!!

驚くほどのスピードで回転した私の頭は

オジサンが実は乗務員やバス会社の人でも何でもないただの人で(っていうか盗人で)あり、

私はまんまとだまされて荷物を盗まれたという事実と、

「このバスが発車する前に降りなきゃ」ということと、

「下の荷物スペースに積んだバックパックも降ろさなきゃ」ということを、

一気に考え、俊足で降車。

一緒にいたかっつんがバスターミナルを走ってくれたけど

広いしゲートもいくつもあるこのバスターミナルで泥棒を見つけられるわけもなく

とりあえずネット屋へ行けと私にお金をくれました。

なぜかというと、その貴重品リュックにはパソコンや一眼レフだけでなく

なんと財布とパスポートも入っていたから。

いつもはウェストバッグにパスポートや財布を入れていたのに、

なんかたまたまこのときはリュックに入れちゃってたんだよね…。

バカだ。

後悔しても始まらないので、カードを止めて、日本の携帯電話も止めて、

保険会社に連絡して…。

そして警察に行こうとしたけどもうすでに夜になり

ツーリストポリスは閉まってて、開いてる警察を道端にいた人に聞きまくり

ようやく場所をつきつめタクシーでポリスへ。

私とかっつんのつたないスペイン語で色々説明して四苦八苦しながら

盗難証明書を発行してもらった。


はーーーーー。疲れたって感じ。

これまでの旅の途中で、ボリビアで盗難にあった人に会ってたり、

散々ボリビアは気をつけろって言われてきたのに、

わかってたのにやられた感が自分を責めたし、

行き場のない怒りと落胆になって私の脳を占拠。

一人じゃなくてよかった、っていうか

かっつんに助けられた。


【後編へつづく】















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2011..26 旅報告 comment0 trackback0

記シノススメ

旅のことを振り返る作業は楽しい。

私は365ページの日記帳を持ち歩いて1日1ページの日記を書いてました。

05 (1)

それが左の青いノート。

なんでPC持ってるのにそれで書かないの?

いやいや、日本にいたらそう思うだろうけどさ

電気が通ってない場所もあるし、通ってても停電がしょっちゅうあったり、

あとは、トレッキングなどPCを持っていかないときもあったり、

とにかくPCで毎日書くのって非現実的なんです、実は。

って旅に出る前から知ってたわけじゃないけど、行ってみたらそうだった。

そして、手で書くのは実はすごく楽しい。

時々めんどくさいなって思っちゃうこともあるけど、旅を終えた今、

この365ページの日記帳は本当に私の宝物。

1ページも欠けてないんだよ、すごいでしょ?

ここにはブログでは書けない事も書いてあったり、本当に旅の記録なのです。

私は日本でも日記を書いています。

高校3年生から大学4年まで5年日記というのをつけてたんだけど、これはおススメ。

1ページに5年分の同日の日記が書けるようになってて、

例えば3月6日のページを開くと1ページが5分割されていて、

2000年から2004年までの日記がぱっと見れるんです。

すると2004年に3月6日の日記を書こうとしたとき、

去年の今日、おととしの今日、その前の年の今日という風に

過去の同じ日の日記が見れます。

「あ、去年はこんなことしてたんだー」とか。

普通の日記を5年つけるより、すぐに過去の自分に会えてなんかいいでしょ??

これは5年のスパンなのでちょっと大変かもしれないけど、

でもそんなの大変!と思わずに普段日記をつけていない人でも

旅に出た際はぜひ日記をつけてみてください。

ちゃんとしたものじゃなくてもいいんです。

メモみたいなものでも。

後で見たらきっと素敵なお土産になってるはず。



そして、写真の右に写ってるのは「出会い帳」。

出会い帳とは、旅で知り合った人の名前とかメールアドレスとかを書くノート。

書くというか、実際には出会った人に直接書いてもらいます。

私がメキシコで会った3年旅してた友達は

「3年前はここに住所を書いてたよー」って言ってたから

ここ数年でラップトップ(PC)を持ち歩く旅人が急激に増えたんだな。

それに、インターネットを出来る環境が世界中で整ったんだろうね。

出会い帳は、ほとんどの旅人(特に長期旅の人)が持ってます。

一回ボリビアで荷物を盗まれたときに

それまでの私の出会い帳も一緒にボリビア人の手に渡ってしまったけど

それから後の分はちゃんとこのノートに。

これももちろん私の宝物。

この中の全員と連絡取り合ってるわけじゃないけど、

これを見ると、「あ、あの時あそこであの人と会ったんだ、懐かしい~」と

なるわけです。

私の場合、この出会い帳はノートも兼ねていて

旅のプランを練って書いてみたり、メモしたりとにかく色々書いてあります。

それを見るだけでも楽しい。

ネット環境が整い、PCやipod、itouchを持ち歩く人がどんなに増えても

私はきっと次に旅に出るときもこの2つだけは紙媒体でもっていくと思う。













twitter.jpg

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2011..06 旅報告 comment4 trackback0

旅の終わりを実感したとき

DSCN4483.jpg

この長いようで短い一年間の世界一周の旅、

出発は2010年1月11日で帰国が2011年1月12日。

本当に丸々一年。

元々帰国日が決まってたから旅の途中から徐々に終わりに向かっていることを認識してはいたけれど…。

旅が終わることを実感したのはいつだろう。

バートとインドでバイバイしたとき?

インドを出国するとき?

成田に着いたとき?

家に着いたとき?

どれもそうだと思うけど、本当に一年旅をしてたんだということを実感したのは、

自分が本当に変わったと気づいたとき。

旅をしながらどんどん成長していることは感じてたけど、

実際に帰国して全く一年前と同じ環境に身を置いたら

生まれ変わった自分がそこにいた。

こんなに変われるなんて。

はい、リニューアルエリコです。

別に自分探しの旅をしようとしてたわけじゃないけど。

変わりたいって思ってたわけじゃないけど。

日本に帰ってきたら、旅立つ前にいかに余計なものに縛られていたのかって気づいた。

考え方も物も。

そして、大事なものに改めて気づけた。

だから、今自分がこんな風に変われたことが心のそこから嬉しい。

私を支えてくれた人たち、本当にありがとう。


夢だったんじゃないかな、私本当に世界を一年も旅してたんだっけって思うけど

してたんだよね。

帰国する時、夢から覚めるような残念感もなかったわけじゃないけど、

何かを諦めて帰ってきたわけじゃなく、なんかちゃんと旅を完結できた気がするから

今は旅に戻りたいわけでもなく充実感でいっぱい。



優しさがあったら助けてあげればいい。

お金を持ってたら分けてあげればいい。

愛があるなら愛せばいい。

何かを人にあげることができるのって素晴らしい。

















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2011..16 旅報告 comment2 trackback0

旅お役立ちグッズ

何度も何度も持ち物の話で恐縮です。

でもね、便利なものはぜひ勧めたいので。


あのね、まずは日本からもって行ったS字フック。

これは事前にリサーチして持って行くといいって書いてあったから

持って行ったんだけど本当に便利。

まず一番の活躍の場はシャワーね。

フックがなかったり、一個だけだったりするのでビニール袋や服やポーチをかけたり。

あとは部屋で上着をかけるのに使えたり、トイレで荷物をちょっとかけたり。
(扉にかけて盗まれたりしないように注意)

お風呂の後部屋でタオルを乾かすときにも使えたり、とにかく便利。

私は日本の百均で、耐荷重量のなるべく大きいものをチョイスして3つ持っていったけど

途中で忘れたりなくしたりして最終的には一個しか持ってなかったけど

まぁ三つもいらないよね。一個で十分。


二つ目はワセリン。

これは途中でリップクリームがなくなったから、そのために買ったんだけど

実は用途多し。

もちろん唇の感想予防にも使えるんだけど、顔に塗ってもOK。

美容クリームがなくなったときとかはワセリンで。

ただしテカテカになったりして化粧とか日焼け止めがノラないので夜のみで。

手や爪の乾燥にもいいし、これは優秀。

パサパサな髪につけてもOK。(つけすぎ注意)

そして綿棒につけて使えばマスカラやアイラインもOFFできちゃいます。

なんと言ってもコストパフォーマンスがよいのと、一個で色々出来るため荷物にならないし、

どこにでも売ってる。

なんて素敵なのー。

変な現地化粧品がちょっとコワいかな、って思うときもワセリンなら心配無用。

大変お世話になりましたね。

これは男子諸君にもおススメしたい一品。















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2011..14 旅報告 comment4 trackback0
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Author:ERICO
2010年1月11日から1年間世界一周女一人旅。
楽しいことも苦しいこともいっぱいあって
辛さも嬉しさも悔しさも幸せも寂しさもいっぱい感じて
強く大きくなった!

そしてギリホリでAustraliaへ。
1年間勉強して働いて遊んで帰国。

人生再設計!

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